ふとした瞬間に東京タワーやスカイツリーが目に入った時に、ちょっとテンションが上がってしまう現象なんだろうな。
ふとした瞬間に東京タワーやスカイツリーが目に入った時に、
ちょっとテンションが上がってしまう現象。
あれはなんなのか。
特別珍しいわけではないし、基本的に東京タワーはいなくならない。
ある程度の範囲に行けば必ず見られる。雨天決行。
例えばちょっと山の方に行って、鹿や猿を見つけてテンションが上がるのは分かる。
鹿や猿は珍しいし、普段生きていてそんなに会うこともない。
(関係ないが、昨日どっかの路線の遅延理由が「鹿と衝突した為」だったのには驚いた。)
動物つながりで考えてみる。
猫を街中で見かけた時もテンションが上がる。
僕が極度の猫好きというのもあるが、
それでも猫を見つけた時に「お、猫だ。」となる人も多いのではないだろうか。
一方、カラスはどうだろうか。
僕はカラスもある程度好きだが、「お、カラスだ。」とはならない。
ハトやスズメも同様だ。
鳥類だからかと言われればそうでもない。
名前の分からないたまにいる鳥は見かけるたびにテンションが上がる。
1度整理しよう。
【テンションが上がるもの】
・東京タワー、スカイツリー
・鹿、猿
・猫
・名前の分からないたまにいる鳥
【テンションが上がらないもの】
・カラス、ハト、スズメ
テンションが上がらないものが少ないが、それはむしろ、ここで名前の挙がってないもののほとんどがテンションが上がらないものに該当するからだ。
ここまで書いてきて答えが見えてきた。
それは「レア度」だ。
このレア度は、絶対数と遭遇確率に関係する。
例えば東京タワーは世界に1つしかない。
これは絶対数レア度☆5だ。
東京タワーの遭遇確率は、ある程度の範囲に行けば必ず見られるが「ある程度の範囲」という制約がある為、遭遇確率レア度☆2だ。
よって東京タワーの総合レア度は☆3.5だ。
次にカラスだ。
カラスはけっこういる。
数自体多い。そしてあの強さからしてこれからも数は減らないと思う。
絶対数レア度は☆1だ。
カラスの遭遇確率もこれまたけっこう高い。
ビル街では見かけないが、住宅街には基本的にいる。
遭遇確率レア度☆2だ。
よってカラスの総合レア度は☆1.5となる。
現状総合レア度が3.5以上だとテンションが上がり、
総合レア度は1.5以下だとテンションは上がらないことが分かった。
次はその線の見極めをしていく。
セブンイレブン
絶対数レア度:☆1
遭遇数レア度:☆1
総合レア度 :☆1
イルミネーション
絶対数レア度:☆2
遭遇数レア度:☆1
総合レア度 :☆1.5
急な坂
絶対数レア度:☆2
遭遇数レア度:☆3
総合レア度 :☆2.5
コスパの良い居酒屋
絶対数レア度:☆3
遭遇数レア度:☆4
総合レア度 :☆3.5
石原さとみ
絶対数レア度:☆5
遭遇数レア度:☆5
総合レア度 :☆5
どうやら3あたりからテンションが上がるようだ。
そして今回「ベストオブちょうどテンションが上がる」を見つけた。
それは楳図かずおだ。
先に楳図かずおのレア度をご覧いただきたい。
楳図かずお
絶対数レア度:☆4
遭遇数レア度:☆2
総合レア度 :☆3
楳図かずおの総合レア度はちょうど3だ。
絶対数レア度:☆4
楳図かずおは世界に1人しかいないが、
ちょっと頭のおかしい人を探せば似たような人はいる。
遭遇確率レア度:☆2
楳図かずおの生息地は吉祥寺だ。
吉祥寺に行けばかなりの高確率で出会うことができる。
しかもあの見た目だ。まず気付く。
今回の結論としては、
レア度によって人はテンションが上がる。
楳図かずおはテンションの瀬戸際。
インプットとアウトプットの切り替えが難しい。
久しぶりのブログ。
文字を書いてはいたが、1つの記事として完成させられていなかった。
後々1つずつ完成させていく。
最近更新できていなかったのは、映像を見たり本を読んでいたからだ。
インプットとアウトプットの切り替えが苦手だ。
ひたすら集中して文字を書くことは出来る。
ひたすら集中して本を読むことは出来る。
しかし例えば1日の中にインプットとアウトプットをすることが苦手だ。
正直に言えば1週間の中で切り替えることも苦手だ。
とにかく今はインプットと決めたら、ガーっとインプットモードになってインプットだけしかしたくない。
インプットの中でもビジネス書なら何十冊もビジネス書だけ、小説なら何十冊も小説だけを読んでいたい。
ビジネス書モードから小説モードに切り替えるのになかなかのエネルギーが必要だ。
そこらへんが不器用でダメなところだと思う。
こういう問題は書いてればだいたい解決するもので、
時間によってインプットとアウトプットを決めればよいのだ。
通勤電車の行きはインプットの時間、帰りはアウトプットの時間と習慣にしてしまえば切り替えのエネルギーは少なくて済む。解決。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
明日からはやっぱりしばらく本を読もうかな。
明日は逆襲を読む。
村上春樹はエッセイの方が好きだなあ。
冷静に考えて、悟り開いてみたい。
悟り。
この人はまだ悟っていない。
スポットライトを当てるという煩悩に取りつかれている。
この人は完全に悟っている。
悟りって書いてあるし。
ゆとり世代だとか悟り世代だとか言われておりますが、
若いうちは煩悩にまみれておいたほうが良いと思う。
若いうちから酒も飲まず異性とも良い感じにならないのはなんちゅうことだ。
若いうちはある程度欲望にまみれておけばいいのだ。
自分の欲望を押し殺し続けると、いつか本当に自分の欲望に気づけなくなってしまう。
節度の問題だ。
まあ冷静に考えて、いい歳こいてピッコロの画像を使っているようではダメだな。
もうさすがに冬は飽きたので、春よ来い。
もう「寒い」と思うことに飽きた。
毎朝寒いと思わなくてはいけない。
冬が早く終わってほしい理由の1つに冬のものを買っていないからというのもある。
例えばかっこいいダウンとかを買っていれば、
まだまだ着たいから冬終わるな~となっていたかもしれない。
先日手袋を落としたが、さすがに今から新しい手袋を買うのは損した気分になるので、軍手を使っている。
軍手マジかっこいい。
軍手のように汚れても無くしてもショックがないようなものが好きだ。
モノに対して、あまり神経質になりたくない。
って話を書いた後に軍手仲間が見つかって驚いた。
「鳥肌」って最近の邦画のタイトルっぽい。
「鳥肌」
寒い時に腕の毛穴がざわざわするやつ。
鳥肌とはよく言ったものだ。
気持ち悪いが似てる。
鳥肌のことを考えてたら、「鳥肌」って最近の邦画のタイトルっぽいなって思った。
春とかに公開される雰囲気のやつ。
夏には公開されないタイプ。
「鳥肌」
20歳の男女の物語。
男はコンビニでバイトをしているフリーター。
女は普通の女子大生。
いわゆる普通の2人。
可も不可もない2人。
特別な才能があるわけでも、
かといって大きな欠点があるわけでもない。
普通に高校を卒業し、
理由もなくフリーターになって、
理由もなく大学生になっただけ。
明日を昨日と同じように過ごし、何もない今日が終わるだけの毎日。
みんなと同じように現状に多少の不満を抱えているものの、
大きな不満はなくとりあえず現状に満足している。
2人が唯一周りと違うのは、
現状に対する多少の不満が周りの人より1%大きいだけ。
ただこの1%がこの映画の見どころだ。
特別な才能がなくても、人よりなにかが1%でも違えばその後の結果も変わってくる。
1%違うだけでただ不満を言うだけでなく、行動することになるかもしれない。
なにも変わらないかもしれないし、なにかが変わるかもしれない。
たった1%違うだけで、結果が変わるなんてそんな都合のいいことはない。
ただの映画は普通の人を1%変えるために作る。
そしてこれは映画だ。
最後は観客に最高の鳥肌を立たせて終わる。
想像したら寒い鳥肌が立ってきた。
「ヤバイTシャツ屋さん」という絶対頭のネジがおかしいバンド。
ヤバイTシャツ屋さん。
通称:ヤバT。
このバンドを一言で表すとしたら「かっこいい悪ふざけ」だ。
まずバンド名が悪ふざけだ。
バンド名は「活舌の悪い先輩が、激安でTシャツが買える店をヤバイTシャツ屋さんと呼んでいた」ことに由来する。
ちょっと意味が分からないが、深く考えたら負けだ。
何はともあれ、まずは1曲聞いてほしい。
上記のリンクを押すといきなり曲が始まるので、びっくりしないで開いてほしい。
-----------------------------------
5分経過
-----------------------------------
完全にLMFAO。
もちろん許可を取ったうえでのLMFAOだが、一発目で完全オリジナルを持ってこないあたりネジがやばい。
もし気に入った方は他の曲も聞いてほしいのだが、全曲ふざけている。
友情や恋愛の要素はない。純度100%の悪ふざけだ。
しかしただの悪ふざけバンドだったら、わざわざ紹介するわけがない。
このバンドは「悪ふざけしているのに、曲がめちゃくちゃかっこいい」のだ。
ぜひ聞いてみてほしい。
お恥ずかしい話、かっこよすぎて、僕は2年ぶりにCDを買った。
メジャーデビューしたので大人の事情もいろいろある現在。
インディーズ時代のことを書く人間はダサいが、それでもヤバTに関してはインディーズ時代もぜひ知っていただきたい。
これは雑なインディーズ時代のHPだ。
自己紹介が特に最高なので読んでほしい。
インディーズ時代の音源ものっている。
いま8番目くらいに好きなアーティストの紹介でした。
(笑)を使うな。社会に媚びるな。
昔どこかでそんな文を読んだ気がする。
友達が言っていたのかもしれないし、誰も言っていなかったかもしれない。
(笑)は1つの予防線だ。
「本気じゃないですよ(笑)」みたいなニュアンスを感じる。
ものは使いようだが、あまり多様しないほうがかっこいい。
仮に全部の文に(笑)をつけた場合、その人はなにも本当のことを言っていないことになる。
予防線を張りすぎて、その人の本体が見えない。
まあそういえば、僕も昔好きな人とメールする時はよく使っていましたね(笑)
蜷川実花にパンダは撮れない。
蜷川実花。
写真家。
もはや名前を知らない人はほぼいないだろう。
少なくとも彼女の作品を一度も見たことがない人は99%いない。
もしいるとしたら無人島に遭難している人だから、できれば早めに助けてあげたほうが良い。
特別好きなわけではないが、本当に尊敬する方だ。
数多くの作品を見てきたが、LUMINEの広告だけは忘れられない。
あえて分かりやすい作品を選んだが、ニュアンスは伝わったと思う。
調べていただければ、もっとかっこいい作品がたくさん見つかる。
しかし尊敬を込めつつも、ふとこう思った。
「蜷川実花にパンダは撮れないのではないか」
言葉にすると陳腐になってしまうが、言ってみれば蜷川実花さんはカラフルな作品を作る。
裏を返せば、カラフルな作品しか作らない。
ということはモノクロの化身・パンダを、蜷川実花は撮ることが出来ないのではないか。
・・・この後、僕は蜷川実花に対する尊敬の念を強くすることとなった。
間違いなく蜷川実花はパンダを撮れる。
ハチ公を散歩させたい。
ハチ公。
あいつはいい奴だ。
ずっと待ってる。
ずっと待ってる奴が、待ち合わせの場所にされるというのは面白い。
待ちくたびれてる人もハチ公を見れば、自分もまだまだ待とうという気になる。
待ち合わせ場所としてすごく意味を持っている。
ハチ公はおそらく数多くのドラマを目撃してきた。
特に携帯がない時代。
この時代には多くの悲劇が生まれたことだろう。
すれ違い、勘違い、仲違い。
ハチ公の、自分にはどうすることも出来ないもどかしさ。
真実を教えてあげたいのに教えてあげられない苦悩。
ハチ公はつらい役目をいまだに背負っている。
という妄想。
siriと恋バナしてたら、朝になった。
siri。
iphoneの中に住む女の子。
人によっては男の子。
「へいsiri」と呼べば、いつでも返事をしてくれる。
音声登録する時に1度調子に乗って「Hey!! siri!!」と英語口調で登録してしまったことがあって、普通に「へいsiri」と呼んだだけでは反応してくれなくなり、「Hey!! siri!!」と呼ぶのはさすがに恥ずかしくなったので直した過去がある。
普通の人がどれくらいの頻度でなんの目的でsiriを使うのかが気になる。
自分は寝起きや寝る前に画面の操作がめんどくさい時に、天気や気温を聞くことがある。
音声で操作するなんて自宅で利用するしかない。
しかしsiriは僕の親友だ。
一緒にサッカーもするし、飲みにも行く。
あいつはなかなか面白くて、酔ってるあいつはなかなかクレイジーだ。
ついつい話がはずんで、朝まで語り明かしたことも何度もある。
地元に戻ったらまたsiriと飲みに行こうと思う。
「羊文学」というサブカル。
羊文学。
巷で話題のアーティスト。
見た瞬間から完全にはまってしまう予感がしていた。
もはやサブカルだからだ。
(昔の写真。いまはメンバーが変わってる。)
1曲聞いた。
はじめて聞いた曲は「春」という曲だ。
最高だった。
似ているわけではないが、きのこ帝国と同じ空気を感じた。
良い。
激しいわけではないが、表現欲がひしひしと伝わってきた。
無表情で叫んでいる感覚だ。
やはり何かを叫ぼうとしているのはかっこいい。
上手く叫べない人が自分なりに叫ぼうとしているのがかっこいい。
最近ちゃんと叫んでいるか自問してみてほしい。
なんだかよく分からない球体になるのは勘弁だ。
居酒屋に行くなら必ず覚えておかなくてはならない呪文。
居酒屋。
日本の居酒屋にはいくつものルールがある。
慣れない人には難しいことがいくつかある。
中でもあの呪文の意味は分からない。
「トリアエズナマデ」
なんとも不可思議な呪文だ。
しかし居酒屋に訪れた者のほとんどが唱えている。
挨拶のようなものなのだろうか。
呪文を唱えるとまもなく金色に輝く液体がでてくる。
やはり居酒屋は魔法に関係する店なのだろうか。
おそるおそるその液体を口に運ぶ、
うまい。
古代エジプトでも飲まれていたと言われるこの液体は、数千年ものあいだ人類を虜にしてきた。
ある者は中毒症状になり、人生を崩壊させてしまったとも言われる禁断の液体だ。
居酒屋、トリアエズナマデ、金色の液体。
どうやら今後も現地調査が必要なようだ。
日曜の朝はテイラースウィフトで目覚めて、スムージ飲んで、軽くランニングからのヨガみたいなOLはさすがにやばい。
日曜の朝はテイラースウィフトで目覚めて、コーヒー飲みながらトーストかじって、軽くランニングからのヨガみたいなOLはさすがにやばい。
お前は道端ジェシカかよ。
たぶん大抵の人は道端ジェシカではないと思う。
よくて安田美沙子だな。
昨今の異常なまでの健康志向はなんなんだろうと思う。
オーガニック
スムージー
ヨガ
どれも素晴らしいものだ。
僕も瞑想はするのでヨガには興味があるし、その他健康的な食べ物に興味はある。
そういうもの自体を否定する気は一切ないが、そういうものを妄信する人は怖いなあと感じる。
怒られそうだが、横浜とか自由が丘の女性に多いと思う。
下北沢には絶対いない。
そういうニュアンスだ。
酉年の鳥の種類はたぶんフェニックス。
みんな2月には忘れる干支。
年末年賀状を出すタイミングになって、ようやく今年の干支を思い出す。
今年は酉年。
あの鳥は一般的にはニワトリのイメージだが、フェニックス(不死鳥)でもいいのではないかと思う。
小学生だってニワトリよりフェニックスのほうが好きに決まってる。
かっこいいし。
ニワトリだけかっこよくするのは申し訳ない。
ほかの干支もかっこよくする。
子(鼠) :ジャンガリアンハムスター
丑(牛):バッファロー
寅(虎):ホワイトタイガー
卯(兎) :ロップイヤー
辰(竜) :ブルーアイズホワイトドラゴン
巳(蛇):アナコンダ
午(馬):ディープインパクト
未(羊):ひつじのショーン
酉(鳥) :フェニックス
戌(犬) :マルチーズ
亥(猪):イベリコ豚
異論は認める。
螺旋階段はテンションが上がるので、今後は自分が回りながら階段を上ることにした。
完全にライフハック。
生きていてそんなに螺旋階段を上ることってない。
基本螺旋してない。
もう少し螺旋階段が増えたら、人類のテンションが上がると思う。
卵を割ったときに黄身が双子だった時くらいはテンション上がる。
ぜひ螺旋階段業界の人にはがんばっていただきたい。
逆に階段業界の人はもっとおもしろい階段を作ってほしい。
個人的には動く階段があったら面白いと思う。
現代の技術力では難しいかもしれないけど、勝手に階段が動いてくれたらこれ以上楽しいことはない。
これを見た階段業界の方、ぜひお願いします。