TOKYOを消費する。

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未来予想図ⅶ

天気予報士や地震予報士、津波予報士など現代の卑弥呼と呼べる人がいる。
卑弥呼-スピリチュアル=上記予報士

 

ということは上記予報士にスピリチュアル感をプラスしたら、

卑弥呼になるのかも知れない。

 

現時点でもっとも卑弥呼に近い人物は、鳥居みゆきだ。
あとは彼女に天気予報士としての能力が備われば、完全なる卑弥呼だ。

 

まあそんなことはどうでもよく、
たまには身の周りのことを振り返ってみようと思う。

 

インターネットの普及から10年以上、
言うまでもなくそのスピードは恐ろしく、
いまやお年寄りがタブレットスマホを使いこなしているのも珍しくない。

 

小さなころからゲーム機に触れていた若い世代にとっては抵抗感の少ないものだが、
いまのお年寄りの若いころを考えると、

スマホタブレットなんてドラえもんの道具だ。

 

しかしそれをお年寄りも使いこなす時代だ。
要するに未来のことなんて分からないのだ。

 

だからといって思考停止をしてしまうのはもったいない。
遠い未来のことは分からないが、ある程度先のことなら予想できる。
上記予報士が良い例だ。

 

ブラックフライデーの流行
これはもう多くの人が予想しただろう。
2015年ごくごく一部で開催されていたブラックフライデーも、
2016年は多くのメディアが取り上げた。


今年参加しなかった企業は決してその波に乗り遅れたわけではないが、
GAPはこの2年で日本でのブラックフライデーの代名詞としての地盤を築き上げた。

 

2017年以降どのような企業がどのような盛り上がりを見せるのか。

 

2016年日本国内においては、外資系アパレル企業が盛り上がった。
2017年は国内アパレル企業が名ばかりのブラックフライデーを行うだろう。
ハロウィンと同じように、

日本人が外国の文化を根本から楽しむことは出来ない。
あくまで乗っかって楽しむだけだ。

 

外国の文化を日本独自のものへと変換する可能性もないわけではないが、
ブラックフライデーという消費活動をイベント化するのは難しいだろう。

 

去年今年は安く靴やニットが買えると寒い中行列を作っていたようだが、
限定品でもないものにいつまでも並ぶほど日本人もバカではない。

 

ピークは2017年、2018年には下火、2019年には鎮火と予想する。

 

②健康ブームに拍車

日本人はそもそも勤勉な民族であるの世界共通認識だ。

 

また欧米に強い対し、いまだに強い憧れを持っているのも事実だ。

 

チアシードやスムージーのように、

欧米で流行の健康なものは必ず日本でも流行る。

 

欧米の健康ブームにアンテナを張り、
誰よりも早く日本に持ちこみ、少し日本人好みにアレンジする。

 

そういう仕事も楽しいと思う。