朝はコーヒー、昼は炭酸水、夜は金麦。すなわち「生活のルーティーン化」
こんばんは。
金麦愛好家の小林です。
ベストジーニストがあるように、
ベスト金麦ニストがあるならばいつか受賞してみたいです。
5年連続受賞して殿堂入りするビジョンまでは見えています。
さて本題ですが、「生活のルーティーン化」を意識したことはありますか。
朝何時に起きて、朝食は何を食べて、何を着て出勤し、昼は何を食べて、何時に帰宅し、夕飯は何を食べて、寝る前は何をして、何時に寝る。
僕の場合は朝6:30に起き、朝食代わりにコーヒーを飲み、ジーンズとインナーダウン、よれよれの古着のコートを着て、昼は豚骨味のカップラーメン・ウィルキンソン、21:00頃帰宅し、金麦を飲んで、23:30に寝る。
平日はほぼこのルーティーンがベーシックな流れです。
ルーティーン化するメリットは、毎日の余計な思考をせずに済むことにあります。
僕が生活のルーティーン化に興味を持ったのは、ひすいこたろうさん著の「なぜジョブズは、黒いタートルネックしか着なかったのか?」を読んだことがきっかけです。
ここでは割愛させていただきますが、宜しければ関連記事をお読みください。
簡単に言えば、毎日洋服を選ぶ時間と労力がもったいない。
ジョブズは「洋服を毎朝選ぶ」という時間を人生から一切無くしたのです。
僕はファッション業界に身を置く人間なので、きちんと毎朝洋服を選ばなければいけないのですが、それより1秒でも寝たいという理由から生活のルーティーン化をしている意識ボトム人間です。
それでも生活のルーティーン化は自信を持ってオススメ出来ます。
専門ではないので詳しくは語れませんが、「禅」の世界にも通じると思います。
何か生活を変えたいと思っている人は、あえて生活を変えないという1点に集中してみると、案外何かが変わるのではないでしょうか。
そして帰宅後には金麦というルーティーンを加えるだけで、あなたもベスト金麦ニストに近づけます。