僕が尊敬する人の、就職して1年以内で辞めてる率は異常。
具体的な名前を挙げろと言われると、すぐには出てこないが、、、
みなさんの尊敬する人の共通点は何ですか。
ぜひ教えていただきたいです。
僕がいまぱっと名前を挙げられる人は、
下北沢のビールが飲める本屋こと「B&B」の内沼さん。
なぜぱっと名前が言えるかというと、
いま内沼さんの本を読んでいるからという単純な理由。
でも「あ、この人もすぐ辞めてるんだ」ってなることが今までの人生の中で多かった。
まあむしろ「この人就職したことあるんだ」と思ったのが正直な反応(笑)
もちろんそういう人が自分で仕事を作り出して有名になるから、
目につく確率が高まるのはあると思うけど、
そういう共通点が見つかるだけでも自分の方向性の参考になる。
別に有名になりたいとかいう思いはないけど、
自分で仕事を作り出して活躍しているのを見ると、
自分もそういう風な仕事をしたいなって思う。
世の中には「会社の為に仕事を頑張る人と、自分の成長の為に仕事を頑張る人」がいるという話を耳にした。
自分は完全に後者だ。
成長なんてそんなに意識の高いものではないけど、
会社の為に頑張るという感覚がまったくない。
しかし前者の感覚を持ち合わせている人がいることも理解できる。
僕たちの世代より10年以上上の人はそうなのではないだろうか。
いわゆる「新卒一括採用・年功序列・終身雇用」の意識が特に強い世代だ。
現在もまだこの流れを受けているのは分かる。
しかしもういい加減終わりにしていいだろう。
昇進とか昇給とか究極的にどうでもいい。
1年勤めて1万給料があがったところで、5年で5万・10年で10万だ。
5年あればもっと違う働き方を見つけられる。
もちろんリスクは0ではないが、5年安定した環境にいる方がよっぽどリスクだ。
いまの会社が死ぬほど楽しいという人は例外だ。
しかし基本的には不満を持っている人が多いのではないだろうか。
特に1番僕が理解できないのは、
今の会社に満足はしてないけど不満はないから今のままで良いという人。
(すごくごめんなさい、、、)
そんなつまらないことしてたら、絶対つまらない人間になる。
つまらない人間にはなりたくない。
つまらない人間になるくらいなら、
面白いことをやろうとしてすべってる人間になりたい。
つまらない人間というのは、
お決まりの「死んだように生きてる死んでる人間」というやつだ。
平均点を狙って平均点をとってる人間だ。
死なない程度なら赤点もとった方が面白い。
就活の時によく言ってたけど、
自分は、日常の中に非日常を増やしたい。
旅行のような非日常なんて1年間の1%くらいしか味わえないけど、
残りの99%をその1%の為に生きるなんて絶対にもったいない。
残りの99%の1%ずつに少しずつ非日常を入れ込めば絶対に毎日が楽しくなる。
面白い本を紹介して誰かが通勤時間に読んでくれればちょっと非日常だし、
近くに住んでるのに意外と知らなかった美味しいお店を紹介すればちょっと非日常だ。
自分もそういう情報を知りたいし、
もし良い情報だったらみんなと共有したい。
人より積極的に情報を集めて、それを発信するような仕事がしたい。
それがいまの1番の目標だ。
久しぶりにきもい文字を書いたのは、
最近自分がつまらない人間になりそうだったからブレーキ&アクセル(笑)
いくらきもいと思われようとアウトプットしないと干乾びてしまう。
危ない。