TOKYOを消費する。

1記事60秒で読めます。衣食住を楽しむ為のブログ。

もはや土日の過ごし方が分からない。

平日は土日を待ち焦がれているものの、

いざ土日になると無駄に過ごしてしまう。

 

あるある。

 

土日はあんまり電車に乗りたくないし、だからといって地元には何もない。

 

結果、出不精の出来上がりである。

 

飲みに行くのが1番だと最近気づいた。

1番ちょうどいい。

 

しかしそこまで仲良くない人と飲みに行くのは、ちょっと疲れてしまうので難しい。

 

けど今年は初対面の人とも飲みに行くくらいのメンタルを持とうと、初日の出に誓った。

 

初日の出は見てないが。

 

どうも文が書けない。

パソコンの調子が悪く、iPhoneで打っているからだな。

 

帰って金麦を飲もう。

セブンイレブンを全面的に信用しすぎているかもしれない。

セブンイレブン

 

開店午前7時、閉店午後11時のあの不便な店の話だ。

 

朝仕事前にコーヒーを買おうと思ってもまだ開いていない。

仕事帰りにビールを買おうと思ってもすでに閉まっている。

 

非常に不便な店だ。

 

そんなセブンイレブンだが、あそこの商品開発部には頭が上がらない。

なにしろ美味い。

 

セブンイレブンが美味いとかwww」という美食家は、サイゼリヤにでも行ってればいい。

 

セブンイレブンの弁当やおにぎりはコンビニ界で間違いなく1位だろう。

 

しかし現在のセブンイレブンを支えているのはこいつだ。

 

f:id:yuta0821:20170112211012p:plain

 

これほど美味いお菓子にはなかなか出会えない。

不動の1位じゃがりこ様にはまだ敵わないが、それでもチーズ界だったら間違いなく1位だ。

 

こいつの好きなところは、金麦にも赤ワインにも合うことだ。

基本的に金麦と赤ワインしか飲まない僕にとって、最高の相棒だ。

 

噛んだ瞬間に中からチーズが出てきた時は、自分はいまスイスでチーズフォンデュでも食べているのではないかと錯覚する。

 

しかしそれはあくまで錯覚だ。

実際は埼玉の片田舎でセブンイレブンで購入した100円ほどのスナック菓子を食べているに過ぎない。

 

高級ワインなんか買えるはずもなく、これまたセブンイレブンで購入したワインを飲む。

 

しかし仮にどんな金持ちになろうとも、セブンイレブンで買った安い酒とつまみを楽しめる人間でありたいとは思う。

 

それにしてもセブンイレブンは本当に不便だな。

回送列車で旅がしたい。

回送列車。
時々駅のホームで見かける回送列車。

 

誰も人が乗っていない奇妙な列車。
あの電車はどこに行くのだろう。

 

車庫なんていう無粋な答えはだめだ。
妄想しなければならない。

 

彼は疲れたのかもしれない。

おうちに帰ってゆっくりするのかもしれないし、てもみんに行ってリラックスするのかもしれない。

 

彼は人生が嫌になったのかもしれない。

「こんなレールに敷かれた人生は嫌だ」と列車のアイデンティティを揺るがす発言をしたのだ。

 

そうだ、間違いない。

あの「回送」の2文字は列車なりの意思表示なのだ。

 

違う人生を歩もうとする強い意志をもつ回送列車。

 

そんな回送列車に乗って、旅がしたい。東北とかに。 

 

f:id:yuta0821:20170111075617p:plain

中華料理は食欲を2倍にさせるからずるい。

中華料理。

僕は中華料理が好きだ。

 

f:id:yuta0821:20170110220654p:plain

 

白米と中華料理があればもはやエクスタシー。

 

中華料理のワクワクするポイントの1つが料理名だ。

 

回鍋肉

麻婆豆腐

小籠包

 

字づらがかっこいい。

必殺技みたいだ。

 

まず初見で回鍋肉をホイコーローとは読めない。

かっこいい。

 

小籠包も半分くらいは昇竜拳だ。

完全に必殺技。

 

中華料理屋の気取らないところも好きだ。

 

中華料理は生きる為に食べる感があって良い。

フランス料理もおいしいとは思うけど、あれは美食家のものだ。

 

毎食フランス料理を食べていたら餓死しそうだ。

 

とてつもなくお腹がすいている時に、「フランス料理食べたい!」とはならない。

 

餃子とか小籠包の皮の感じも好きだ。

餃子と小籠包をただひたすらお腹いっぱい食べたい。

 

なぜこんなことを書いているかと言うと、単純にいまお腹がへっている。

現在22:00。早く食にありつきたい。

 

この期に及んで贅沢は言わない。

もうこういうので良いから食べたい、、、

 

f:id:yuta0821:20170110220450p:plain

 

明日仕事嫌だなあって日本中で何万人が思っているのだろう。

2017年なのにこの状況、明らかに異常。

 

「めんどくさいと思ったら続けて、嫌だと思ったら辞める」

 

誰が言ったか忘れたけど、この言葉が好きだ。

 

めんどくさいと本能的に嫌なのかはっきりさせた方が良い。

 

めんどくさいから辞めるのは良くない。

昭和的に言えば「根性が足りない」。

 

本能的に嫌ならば勇気を出して辞めるべきだ。

鬱や自殺になってからでは遅い。

 

そこまで重くならなくても、もしそういう状況に置かれているならば性格に悪影響を及ぼしてしまう。

 

平成的に言えば「逃げるは恥だが役に立つ」。

 

 

台湾のクラブに行ったらパクチーを食わされた話。

台湾のクラブに行ってきた。

 

いつも通りユースホステルのドミトリーにでも泊まっておけばよかったものの、

なぜか贅沢をしてしまいたくなりシンプルな1人部屋のホテルに泊まった。

 

おかげで同室で友達を作ることも、

共有スペースで同志を探すことも出来なかった。

 

そうなったらもうやることは1つだ。

酒が飲める場所を探すしかない。

 

しかし残念ながら台湾は屋台文化はあるものの、屋台でお酒は売っていない。

台湾人は食事の時は食事そのものを楽しむ国民性らしい。

 

バーのようなものも見つからず万事休すかと思われたが、台湾にもクラブはあるらしいとの情報を入手。

 

テンション低い代表(腕を肩より上に挙げて盛り上がることはない)の僕だが、背に腹は代えられない。

ホテルで1人でコンビニで買った缶ビールを飲んで、ハーゲンダッツを食べている場合ではない。

 

善は急げ。

僕はZARAへ向かった。

 

1人旅行中なのでTシャツしか持っていなかったのだが、台湾のクラブにはドレスコードがあるとの情報があった為、速攻でZARAに襟付きのシャツを買いに行った。

 

①日本でZARAに行ったことがない為、人生初ZARA

②行ってみたら別にTシャツでも問題なさそうだった。

 

まあいろいろあったものの無事にシャツ(1000元≒3000円)を購入し、いざクラブへ。

 

台湾のクラブは「台湾101」というタワーの周辺に密集している。

夜も遅かったためタクシーを飛ばし、台湾101へ。

f:id:yuta0821:20170103222105p:plain

 

到着後、すぐに驚くことが。

クラブに長蛇の列。

クラブと行列という組み合わせに面白さを感じた。

 

台湾101の周辺には10つ程のクラブがある。

初心者の僕にはどこが良いのか見当もつかず、出来る限り優しそうな人たちにオススメのクラブを聞くことに。

 

しかしまたしても問題が。

コミュ障だ。

 

知らない人に話しかけるだけでも緊張するのに、イケイケな人たちに英語で話しかけるなんて僕にはハードルが高すぎた。

 

しかしいつまでもそうは言ってられない。

20~30分ほど歩き回り行列が引くのを待ちつつ聞いて回った。

 

結果「Elektro」というクラブが良さそう。

その筋っぽい怖いお兄さんに案内され、これまたセクシーすぎるお姉さんにパスポートを渡し入場許可を得て、いざ中へ。

 

f:id:yuta0821:20170104080644p:plain

 

入った瞬間思った。

自分完全に場違いだ!

 

台湾のクラブは一般的に友達とくるものだ。

数人でVIP席を借りてそこでわちゃわちゃしたり、誕生日を祝う人たちもいる。

 

それに加えてこのクラブはどうやら大人向けのクラブらしい。

六本木の音楽好きの大人が集まる隠れクラブのイメージだ。

 

実際には写真の半分ほどしか人がいない。

 

そこで僕はある行動をとった。

 

「退出」

 

これは逃走ではない。

勇気ある撤退だ。

 

賢明な判断を下した僕であったが、まだ心は折れていない。

次はもっと年齢層が低そうなクラブへ行こう。

 

そこで「BABE 18」というクラブへ移動。

途中道に迷うが、日本と台湾のハーフの人と日本人の2人組に助けられる。

 

なぜ日本人だと分かったかというと、こてこての関西弁が聞こえてきたからだ。

ヴィヴァ日本語。

 

結局この2人組と行動させていただくことになり、クラブの中へ入る。

今度は怖くない人に案内された。

 

f:id:yuta0821:20170104081626p:plain

f:id:yuta0821:20170104081723p:plain

 

念願のビールを手にした僕はもう満足だった。

 

周りでは台湾人が楽しんでいる。

異国の地の人が普通に生活をしているのを見るのが、旅行の1つの醍醐味だ。

そこに上手く溶け込めるようになりたいが、なかなか難しい。

 

と調子に乗り、物思いにふけっている一方、

2人組はナンパされ続けている。

 

さすが日本人女性。海外でもてる説が改めて立証された。

引っ切り無しに話かけられている2人を羨望の目で見ている悲しい自分。格差社会

 

場の空気に疲れてきたところで、2人組に連れられ脱出。

落ち着いて飲み直す。

 

ここで僕はビールが注文。出てきたのはモヒート。

僕の英語が悪いから仕方ない。

 

しかし許せないことが1つだけあった

出てきたモヒートに山盛りのパクチー

 

f:id:yuta0821:20170108213435p:plain

(イメージ画像)

 

一口飲み、僕はモヒートを諦めた。

 

その後談笑し2人組と別れ、僕はタクシーでホテルへ帰った。

 

ほのかに口に残るパクチーと共に。

 

 

 

 

 

 

 

いきものがかりが休んでる間に、図書委員っていうバンド始める。

好きな作家の名前の曲を出しまくる。

 

太宰治の雨」とか「僕らはいつも村上春樹だった」とか。

 

f:id:yuta0821:20170107191814p:plain

 

PVはこういうところで撮影する。

 

でも図書室では静かにしないといけない。

 

特に図書委員だから模範にならなくてはいけない。
図書委員が図書室で騒いだら暴君だ。

 

物販ではメンバーが好きな小説を売る。


オリジナルグッズはしおりとか作る。

 

アンコールは「重版!重版!」にする。

 

もし解散する時がきたら、絶版ライブをやる。

 

読了。

 

 

福袋に入っていたら嬉しいものと嫌なもの。

福袋に入っていたら嬉しいものと嫌なもの。

 

【嬉しいもの】

・みかん(時期的にぴったり)

・トランプ(親戚で集まる時に便利)

・正月休み1日延長券(使いたい)

 

【嫌なもの】

・刺身(賞味期限の関係)

・きれいな貝殻(夏に対して実感がわかない)

・福袋(マトリョーシカだから)

 

それでも不器用だから文字を書くしかない。

弟がバイクで事故った。
赤十字病院に運ばれたらしい。

 

若くして死ぬ奴があほだとしたら、弟はその一歩手前だろう。

 

弟は俳優になると言っていた。
大学に通い就職するという普通でつまらない人生を歩んできた僕にとって、そんな弟を尊敬していた。

 

会社を辞めることは決めているものの、その後を考えると不安になってしまう。
しかし弟を見ているとそんな不安も馬鹿らしく思えてくる。

 

陳腐な表現になるが、魂のおもむくままに生きている人はどれくらいいるのだろう。
収入や社会の目のことを考えて、魂が死んでしまった人はどれくらいいるのだろう。

 

どうしてこの人はこんなに普通のことを普通に言って普通に生きているのだろうと思うことがある。


個性を主張する人が多すぎて結局没個性になることはあるが(例えば原宿ファッション)、それでももがいてるだけ良いと思う。


少なくとも自分にはそういう生き方のほうが向いている。

 

よく聞く言葉で説教しないで欲しい。

「それどっかで聞きましたよ」って思う。もちろん言えないが(笑)

 

もがいてると溺れる、力を抜けば案外簡単に浮くことができる。

 

そんなことは分かってはいるが、まだまだもがかずにはいられない。


 
もがいた後に浮けばよいのだ。
もがかずに浮く奴はただの死体だ。

 

寿限無

私の名前は、

寿限無寿限無

五劫の擦り切れ
海砂利水魚
水行末 雲来末 風来末
食う寝る処に住む処
藪ら柑子の藪柑子
パイポ パイポ パイポシューリンガン
シューリンガングーリンダイ
グーリンダイポンポコピーポンポコナー
長久命の長助


この名前でよかったことは自己紹介で一発で覚えてもらえること。
この名前で嫌だったことはテストの時名前を書くだけで数分時間をとられることだ。

 

良かったことと嫌だったことを比べれば、嫌だったことの方が圧倒的に多い。
それでも50年も生きていればこの名前にも愛着がわく。

 

そういう意味では親に感謝をしているが、
もうちょっと短い名前を、もうちょっと一般的な名前をつけてくれればと思ったこともある。

 

田中太郎とか佐藤一郎とかシンプルな名前は永遠の憧れだ。

 

生まれた時にパパとかママとか言えば両親が喜んでくれるように、
自分の名前を言えただけで両親は喜んでくれる。

 

しかし私の場合、自分の名前を完璧に言えるようになったのは小学生になってからだ。
あまりにも遅咲きだ。

 

当時の私は入学式の後の自己紹介に向けて、朝も夜も忘れるほど自分の名前を覚える努力をした。


友達が小学校に対し不安と希望を抱いていたころ、私はただひたすら自分の名前を覚えていた。

 

年を重ねるにつれ、自分の名前に疑問を持つことも少なくなっていったが、それでもやはり完全に納得することは出来ないだろう。

 

死期を考える今日この頃、私の唯一の願いは死ぬ瞬間まで自分の名前を忘れずにいることだ。

 

1人でも良い。私の名前を覚えておいてくれ。

 

私の名前は、

寿限無寿限無
五劫の擦り切れ
海砂利水魚
水行末 雲来末 風来末
食う寝る処に住む処
藪ら柑子の藪柑子
パイポ パイポ パイポシューリンガン
シューリンガングーリンダイ
グーリンダイポンポコピーポンポコナー
長久命の長助

「湯を沸かすほどの熱い愛」を観てきた話。

湯を沸かすほどの熱い愛

 

f:id:yuta0821:20170103161533p:plain

 

この映画は「愛」だった。

 

言葉にすると薄っぺらくなってしまうが、

120分をぎゅっとぎゅっと両手で凝縮すると、それは「愛」だった。

 

愛をテーマにした映画はたくさんあるが、

これほど濃密な愛はなかなかない。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

監督は中野量太さん。

たぶん今後注目されまくることになると思う。

 

f:id:yuta0821:20170103164452p:plain

 

この監督良いなと思ったのは、ユーモアのセンスだ。

 

爆笑するような面白さではなく、

言い表すのは難しいが「謙虚なユーモア」がある。

 

「この監督は恥ずかしがり屋なんだと思う」と言っている人がいたが、まさにそう感じた。

決してテンションが高い笑いではなく、言うなればピースの又吉のような人だ。

 

そういう点でも好き嫌いは分かれるとは思うが、

個人的にはこの作品で中野量太監督が好きになった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

キャストは、宮沢りえオダギリジョー・松坂桃季などが出演しているが、

中でも杉咲花が1番輝いていた。

 

f:id:yuta0821:20170103174000p:plain

 

正直演技力の高さにびっくりした。

演技に魅了された。圧倒された。

 

回鍋肉を頬張っていたあの少女とは思えない。

でも無数にあるCMの中でも、回鍋肉を頬張っていたってことを覚えてるということは、当時から無意識レベルで魅かれていたのかも知れない。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

しつこいようだが、

この映画は120分間、愛だ。

 

 

東京都写真美術館で東京の写真を見てきた話。

東京都写真美術館で開催中の「TOPコレクション 東京・TOKYO」を見てきた。

 

f:id:yuta0821:20170102153802p:plain

 

写真の展示会は数回しか行ったことがない為、自分に理解できるか不安だったがテーマが「東京」ということもあり分かりやすくとても楽しめた。

 

東京というのは変な街だなとなんとなく感じていたが、

「東京都と東京はもはや別物」という内容の説明文があり納得した。

 

渋谷は東京であり、高尾山は東京都だ。

高尾山は東京ではない。

 

同じように東京に対して抱いていたもやもやが他にもすっきりした。

 

「東京は都会で自然がないと言われるが、新宿や渋谷にも大きな自然がある」

と言われるがそれに対し、もやもやを感じていた。

 

確かに新宿御苑や代々木公園には緑が豊かだ。

しかしそれはあくまで人工的に自然を保っている自然であり、

それはもはや自然と呼べるのか。という内容が写真を通して説明されていた。

 

f:id:yuta0821:20170102155342p:plain

 

これは、林隆喜さんの「上野動物園」という作品だ。

まさに上野動物園は良い例だ。

上野動物園が良いとか悪いとかではなく、上野動物園や代々木公園に違和感を感じ、それを自分なりに解釈することが重要なのではないかと思う。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

他にも面白い作品がたくさんあった。

多くの展示会がそうであり、この展示会も過去から現在という流れだった。

 

太宰の写真から始まり、現在注目されている写真家の写真で終わる。

昔の東京の街並みやリアルな若者文化が現代にかけてどう変化したのか、

また写真技法の発達などの表現方法の変化も面白かった。

 

@@さんの「結局、人は顔がすべて」という本の中にも書かれていたが、

顔はその人の生き方を表す。

 

写真家が撮りたいと思うほどの人は、

一般の人であっても顔つきが男女問わずかっこいい。

 

たぶんそういう人は多くの苦労と不幸を経験してきたのだなと感じた。

 

f:id:yuta0821:20170102205923p:plain

 

こんなにかっこいい写真を初めて見たかも知れない。

元田敬三さんの写真だ。

 

この写真の裏話も良い。

元田さんが撮影依頼をしたが断られた。

その後ダッシュでキヨスクに煙草と缶ビールを買いに行きOKをもらったらしい。最高だ。

 

f:id:yuta0821:20170102210905p:plain

 

林ナツミさんの浮遊シリーズも飾られていた。

現代感があって、こちらも面白い。

 

カメラを持ってる人も、

iPhoneで写真を撮る人もたぶん写真がもっと楽しくなると思う。

 

もし時間があったら、

たまには面白い写真を見に行くのもオススメだ。 

 

 

新年の目標なんて3月には忘れてるから、1年の目標と1か月の目標を立てれば忘れない気がする。

要するにこれ。

「見飽きた図ランキング」1位のやつ。

 

f:id:yuta0821:20161230104611p:plain

今週のお題「2017年にやりたいこと」

 

2017年も基本的にはやることは変わらないけど、生活の基盤は変えようと思う。

 

忙しいと自分が何したいのかちゃんと考えることをサボりがちだけど、自分が1番大事にしなきゃいけないことはなんなのかだけは、常に忘れないようにしたい。

 

2017年を浪費しないように気をつける。

 

 

 

 

 

 

 

数の子と伊達巻がおいしいブログ

数の子と伊達巻がおいしい。

 

正月はあまり得意ではないが、

数の子と伊達巻があるから頑張れる。

 

数の子は月1くらいで食べたい。
2週間に1度イクラを食べるローテーションで食べたい。

 

だが伊達巻は正月以外では食べたくない。
普段はスクランブルエッグにケチャップをかけたやつを食べたい。
伊達巻は正月限定だ。

 

いつもながら、

「伊達巻ってなんで伊達巻って名前なのか」が気になってしまった。

 

伊達政宗が好きだったから説

②派手(伊達)説

③着物の帯の伊達巻説

 

今回は調べてもそんなに感動はなかった。残念。

 

f:id:yuta0821:20170101223318p:plain